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MRを適用した水道施設維持管理手法
MR(Mixed Reality)を活用し、構造物の維持管理業務の負担軽減、省人化を図ります。
- MRデバイスを装着し、1/1スケールの図面を実際の構造物に投影します。
- 維持管理業務の簡易化、合理化を図ります。
- 災害発生後の緊急点検時に、被害状況が迅速に確認でき、対策の早期判断が可能です。
論文
・MR技術を利用した維持管理システムのPCタンクへの適用性検証報告
第28回プレストレストコンクリート工学会シンポジウム論文集、2019年
・水道施設の維持管理手法へのMR適用に関する実証
プレストレストコンクリート工学会 会誌63巻1号、2021年
関連特許(取得済)
・構造物の検査システム、構造物の検査方法及びプログラム
・構造物の検査装置、構造物の検査方法及びプログラム